鳥おもちゃ専門店[BirdyToys]のブログです。
フォージングトイや手作り鳥のおもちゃのご紹介。
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先日、ぱるさんのブログで「片足を失ったオカメインコ」の話を読んで、
ペットを飼うという事と、アイデンティティについてずっと考えていました。
ペットショップのオカメインコがネズミに足をかじられて瀕死の状態だったのですが、
オーナーの応急処置が功を奏し、片足を失うも元気に暮らしているというのです。
私たちの飼う鳥さんたちは、みんなペットとして飼われるために生まれてくるのであって、
だからその子たちをお迎えする以上、幸せでいてくれるための努力を可能な限りしなきゃならないんだって事を、改めて感じました。
鳥さんと暮らしていると、自分の感情のムラとか、器の小ささを思い知らされることが多々あります。。。
残業で毎晩御前さまの日々が続くこともあるし、出張に出なきゃならないこともあります。
でも鳥さんには私しか居なくて、私の家が世の中のすべてなんだって事を改めて思いました。
子供のいない私にとって鳥さんは、嫉妬なしで100%の愛情を注ぐって事を教えてくれた初めての存在です。
それから無条件に愛情を注がれるという経験も、鳥さんが教えてくれました。
無垢で愛らしくて、人には無い強さを持ってて、でも飼い鳥だから人間に頼って生きていて。
いつも癒してくれて笑わせてくれて、私の飼い鳥になってくれて、
ありがとうって思いました。
長くなったので、つづきは次回にします。
「片足を失ったオカメインコ」の話は、ぱるさんがブログで載せられています。
ぜひ読んでみてください!
奇跡の生還-片足を失ったオカメインコ-
ぱるさん、すてきなお話を載せて頂いてありがとうございます!
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